相続税の節税対策(14)

小規模宅地について

相続財産の49%が土地であることから、この土地の評価減ができるとしたら、
相続税は大幅に減額されることは間違いありません。
小規模宅地とは、一定の条件のもとに土地等の相続財産の評価額を減額
させることをいいます。たとえば、被相続人と同居している子供が200㎡の居住用
の宅地を相続した場合、80%の評価減をすることができ、相続税額を大幅に
減額することになります。
 
計算例で試算してみましょう。
(小規模宅地の評価減前)
相続財産       3億円(うち居住用の土地が2億円)
相続人        1人
基礎控除       6,000万円
課税遺産総額    2.4億円
相続税        7,900万円
(小規模宅地の評価減後)
相続財産       2.2億円(うち居住用の土地が1.2億円)
相続人        1人
基礎控除       6、000万円
課税遺産総額    1.6億円
相続税        4,700万円
差引         ▲3,200万円

計算例の示す通り、3,200万円の相続税が減額されました。

いかに、小規模宅地の適用が無視されないことがわかるでしょうか。

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